日本大学・二流の悪あがき・・・いまさら何をほざくのか
本来、真っ先に会見をしなければいけなかった二人が、すでに言い訳が聞かない状況で、先ほど恥じることなく前代未聞の記者会見をしました。昨日の当事者会見を受けて、日大の広報部が出した回答のお粗末なことは、周知の事実。まるで中学生の言い訳です。そして今日、最低のタイミングで「人間のカス」が会見をしました。こいつらの馬鹿さ加減がお判りでしょうか。「指示」や「指令」は人それぞれで受け取り方が変わります。出す方は...
View Article日大問題の行く末・・・「脳みそ」が要因
ようやく昨日の晩、連盟としての結論を出したみたいですが、なぜこんなに時間がかかったのでしょうか。初動時の状況やここまでの流れを見ても、危機管理能力云々の問題ではなく、それ以前にこの大学を構成する人事に大きな要因があることがわかります。学長も理事長もあの体格から「相撲部」出、マスコミの撮影を妨害していたのも同類と判断できます。理事長たる者が、マスコミに対してあのような対応しかできないのもすべて「脳みそ...
View Article５歳女児殺人事件・・・児童相談所に絶大な権限を
5歳女児が両親によって「殺される」事件が発生しました。毎回、ことあるごとに非難されるのが、児童相談所の対応です。確かに相談所の職員は役人です。いろいろな決まりごとに制約され、自分たちの独断で動き回ることができません。それは、役所としてこの部署に、警察に匹敵するほどの権力・権限があたえられていないからです。今回の事件に限らず、相談所の連携や動きなど「捜査力」が全くないことがわかります。なぜこのような部...
View Articleナレーターなのに漢字も読めないのはなぜ？
Gyaoで「実録 新選組 完結編」なる映画を観ていました。ナレーションに入った時、「徳川家茂」を「とくがわいえしげ」と読んだのを聞いて「あれっ」と思いました。これ、中学生でもわかることですが、「いえしげ」ではなく「いえもち」と読みます最近、テレビでもナレーターが漢字を正しく読んでいない場面に結構遭遇します。監修をしている奴もおそらく感じを読めないのでしょう。どんな連中が製作しているのかが窺い知れます。
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森麻季ソプラノリサイタル・・・デビュー20周年・CDリリース記念
今週発売になったばかりの2枚組CDリリース記念とデビュー20周年記念公演として、毎年この時期に東京オペラシティコンサートホールで催されるリサイタルを観てきました。プログラムにあるように、知らない楽曲ばかりで、このほとんどすべてが、CDに入っています。今回、驚いたことに、このアルバムを購入すると、ステージ終了後に、彼女がサインをしてくれるという事で、200枚くらいが瞬く間に売れました。私も買ってサイン...
View Articleエム・テックの破産手続き
11年前にエム・テックの仕事で常滑にいた時、この会社を労働基準法違反で刑事告訴をしました。不起訴にはなりましたが、この会社のずさんさはこの程度ではありません。埼玉の浦和本社に次の現場が決まるまで、事務処理をしていたさなかに、差し押さえられないように口座に金を入れておくなと言う言葉が飛び交っていたことを忘れずにはいられません。普段からこのありさまでしたから、会社が破産手続きに入ったところで驚くほどでは...
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２０１９NHKニューイヤーオペラコンサートと今年の活動
年明け最初のオペラプログラムは例年通り、NHKニューイヤーオペラコンサートからの始動です。昨日のステージ、最高峰のキャストで演奏を満喫することができました。数回しか鑑賞をしていませんが、中には、このレベルでなぜここにいるのだろうという歌い手が紛れ込んでいる年もありました。今回はそれが全くありませんでした。演出に於いても、観やすいもので集中して演奏を楽しめました。麻季ちゃんの衣装にも注目していましたが...
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オペラ「ドン・ジョヴァンニ」・・・和訳のひどさにがっかりです
昨日、池袋まで行き「オペラ」を観てきました。一番がっかりしたのは、日本語上演であったという事。元来、オペラは言語の発生に合わせて台詞やアリアが作られています。その中に、「日本語」を押し込むとどのような弊害をもたらすかという事をく考えないと作品そのものが、安い芝居になり下がります。もっと重要なのは、その訳し方です。訳す人間にボキャブラリーや国語力がないと幼稚な表現になります。古い言葉を使っているだけで...
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久しぶりの演奏会①・・・マニアックな嘉目ちゃん
このところ大きな演奏会に行くこともなく、有明の巨大な現場と自宅を往復する日々を送っていますが、今年は意外に嘉目ちゃんを観る機会が増えています。この演奏会の少し前、６月１日の日比谷公園で「かぐや姫」のハイライトを観てきました。文句を言うわけではありませんが、劇中の歌詞が、日本流の「詞」には程遠い言い回しで、完結しない物語を語っているような中身でした。そして同じ月の６月２６日、平日の夜ですが、仕事を早退...
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久しぶりの演奏会②・・・ガルバホール新宿in 鷲尾麻衣
昨日、ガルバホール新宿で第5回マールバラ・リサイタル・シリーズと題して演奏会が催されました。ソプラノ 鷲尾麻衣ヴァイオリン 本橋はる子ピアノ...
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